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MGスクールの国際活動
イタリック体をマスターする 出版記念会 |
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1999年12月17日、パリのユネスコ本部において、 MGスクールの校長であるミュリエル・ガチーニのイタリック体のテキスト 「How to master the Chancery Hand」の出版記念会が催されました。 松浦晃一郎ユネスコ事務局長ジョゼフ・ポット言語部長のスピーチの後、 “WEST MEETS EAST”と題されたミュリエル・ガチーニによる講演会が行われました。 当日は折からの嵐にもかかわらず、ユネスコらしく世界各国の方々約200人が集まり、 なごやかに交歓会が催されました。 MGスクールで研鑽後、MGスクールでイタリック体とゴシック体のクラスを受け持つ山田由江講師が WEST MEETS EAST(西洋は東洋に出会う)にガチーニとともに出席して、作品を展示しました。 |
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ユネスコ言語部部長ジョゼフ・ポット氏によるスピーチ
本日ガチーニ夫人をお迎えするにあたり、三つの大切な教えをお話したいと思います。 2. How
to Master the Chancery Handの著者から私達への第二のメッセージは、 3.この催しから学ぶことのできる三つ目の教えは、この古い世界の書の伝統を守り、 |
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「文字は文化にとって不可欠」 本日は、著名な書道家であり、東京で 書道は、東洋を起源とする芸術であると 彼女の著作で紹介されている
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本日ここで皆様にお会いできますことは、 日本人はむかしから西洋や、西洋の言葉、 書道を実践することは、
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MGスクールでは、一定のレベルに達した方には ヨーロッパでの研修の機会を設けています。 また東京のMGスクールの授業においては 文字を通してヨーロッパの真髄に触れることが出来ます。 |
山田講師は、今回の旅行の中で Mrs. Yoshie Yamada in front of her calligraphy work |